2019年度 セミナーの内容 [ワークショップ・講演・シンポジウム]             

ワークショップ1  QFT(質問づくり)による「主体的・対話的で深い学び」を実現する道徳科における情報モラルの授業 【定員約40名】 

講師:金城学院大学国際情報学部 教授 
    長谷川 元洋
    

 児童・生徒に質問を作り、その質問を使って考える学習活動によって、主体的・対話的に深く学ぶことができる授業方法を体験していただきます。2018年7月から複数の小・中学校の協力を得て行っているQFT(質問づくり)を使った研究授業では、どの授業においても児童生徒が主体的に参加する様子が見られています。また、社会科や理科、国語科等の教科の学習にも応用可能な手法です。9月からの授業にすぐに生かせます。

【持ち物】USBメモリ、道徳科の教科書または副読本

ワークショップ2  タブレット一人一台環境がもたらす新しい学び方を体験しよう! 【定員20名 7/24 定員に達しました。】 

講師: 名古屋市立白水小学校 教諭 林  一真                名古屋市立白鳥小学校 教諭 大口泰貴

    7/24 定員に達しました。】 
   
 来年度より小学校で完全実施される新学習指導要領では、学ぶ内容だけでなく、どのように学ぶのか(学び方)が重視されています。子ども主体のICT活用もその一つで、授業の受け手であった子どもが自ら情報を集め、考えを発信できるようになります。
 本ワークショップでは、タブレット(iPad)を一人一台もち、操作体験や授業づくりを通して、「主体的・対話的で深い学び」の視点を踏まえた授業づくりのイメージをもてるようにします。

【持ち物】学校で使用されている教科書・副読本、筆記具

ワークショップ3  授業記録・映像を使った授業研究  【定員約40名】

講師: 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授
    柴田 好章
    名古屋大学大学院教育発達科学研究科 准教授
    坂本 將暢

    名古屋市立西味鋺小学校 教諭 杉浦万利子

 小学校6年理科の授業記録の読みやビデオ視聴、参加者相互の意見交換をします。子どもが教科書等から何をどのように気づき考えるのか、あるいはそれをどのように共有するのかについて検討します。また、その活動の中で、どのようにICTを活用すれば、子どもの思考や表現を促進できるのか、学びを深めることができるのかについても検討します。

【持ち物】なし
 講 演  

  講 演
  
  「小学校プログラミング教育を支える学習環境」
       講 師  亀井 美穂子先生 (椙山女学園大学 文化情報学部・メディア情報学科 准教授)
      
亀井先生からのメッセージ】
 2020年からの小学校プログラミング教育実施に向け、各地では様々な実践や教材の開発が行われ、取り組みが報告されています。導入を目前にしたこの時期、改めてプログラミング教育の社会的背景やそのねらい、情報活用能力やICT活用との関係等を確認し、どのような視点で授業づくりや学習環境づくりを進めればよいかを考えます。
 シンポジウム

 「主体的 ・対話的で深い学びとICTの活用U」
    コーディネーター:長谷川 元洋 (金城学院大学 国際情報学部教授)

パネリスト: 亀井 美穂子 先生 (椙山女学園大学 准教授)
        柴田 好章 (名古屋大学大学院 教授)